夢の教室ニュース
ジュニサカ編集部が行く!
「夢の教室」レポート第8回
〜2011年10月7日「2011年度 夢の教室」
夢先生:福永泰さん〜
子どもたちの元気いっぱいな挨拶でゲームの時間がスタート。福永先生が自己紹介とともにリフティングを披露すると、子どもたちからは「お〜!」と感嘆の声があがりました。福永先生は、あっという間に子どもたちとの距離を縮めていきます。
準備運動の後、子どもたちはボールを使った“だるまさんがころんだ”を行いました。このゲームは同じチームのメンバーが手をつなぎ、早くゴールへ着いたチームが勝ちというグループゲーム。ゲーム中、ゴールしたことに対し喜びをハイタッチでわかちあう場面や、福永先生がチームワークの大切さを伝えていく場面などが見られました。
トークの時間では「あきらめない気持ち、夢をかなえるという強い気持ちを持つこと」をテーマに、福永先生はサッカー選手になるまでを順番に話していきました。特に高校生のときに、声を出すのが苦手だったため練習に参加させてもらえなかったという話。福永先生は、どうすれば練習ができるかを考え、そして勇気を出して声を出そうと思いたったそうです。声を出すことで良い面と悪い面が見え、次第に良い面だけを取り入れ、自信につながったと子どもたちに伝えていました。福永先生は「さまざまな困難と向きあって考えてきたからこそ苦手を克服し、サッカー選手になる夢をかなえられた」と言います。そんなひとつひとつの話に笑いも織り込ませながら話す福永先生。子どもたちは時に笑い、福永先生からの問いかけに元気よく発言したりなど積極的に参加をしていました。
トークの時間の最後で、子どもたちはユメシートに書いた自分の夢を発表。メイクアップアーティストになりたい子や、陸上かバレーの選手になりたい子、水泳選手になり、速く泳げるようになりたい子など、たくさんの夢を語る子どもたち。その子どもたちの夢を聞いた福永先生は最後に「最初から無理だと決めつけていたら、夢はかなわない。失敗してもいいからチャレンジをしてみよう!」というはげましのメッセージを送り、トークの時間は終わりました。
夢をあきらめないで強く持つこと、失敗を恐れずに挑戦することの大切さを話してくれた福永先生。そのメッセージは、きっと子どもたちの心に響いていると思います。
チーム同士で手をつなぎ、先にゴールへ着いたチームが勝ちというグループゲームに一緒に参加した福永先生。子どもたちの表情にも笑顔が絶えませんでした |
「失敗してもいいからチャレンジしてみよう!」と声をかけながら、ひとりひとりの机に行って、記入した夢シートを見る福永先生 |
■JFAこころのプロジェクト2007〜2009活動報告の動画はこちらから >>
JFAこころのプロジェクトと
2007年4月から「子どもたちの心身の成長に寄与する」ことを目的に、当時の川淵三郎キャプテンを中心に日本サッカー協会がスタートしたプロジェクト。現役のJリーガーやOB、他競技の選手が「夢先生」となり小学校で「夢の教室」と呼ばれる授業を行うなど、サッカー界が学校教育と力を合わせ、豊かな人間性を育んでいく。リンク
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