

ねん挫、肉離れ、つき指など、サッカーはケガと常に隣り合わせに付き合っていかなければなりません。しかし、その処置を怠ることは、子供たちの今後の人生を大きく左右する影響をもたらすかもしれません。今回は、「テーピング」を特集します。
是非、いざという時に役立つテーピング知識をみなさんに身につけてほしいです。
第1手 「テーピング」編
テーピングの目的について、まず抑えておきたいことが3項目あります。
@ ケガを起こす前に必要とされる予防・対策でのテーピング。
A 不意にケガを起こした場合の応急処置として使用するテーピング。
B ケガを起こした後に、安静にするためのリハビリや再発防止としてのテーピング。
ジュニアサッカー年代(キッズ〜中学生)において、テーピングをするべきか否かは悩める問題です。
幼稚園児や小学3年生までですと、個々の身体的成長がまちまちで、特に負担をかけてしまわないために、
テーピング療法が即しているとは言えません。
小学生高学年から中学生にかけては、試合数も徐々に増えていき、肉体面で激しく競り合う場面も増え、
ケガを負うリスクが多くでてくることでしょう。その場合には、必ずテーピングで対処することで、子供たちの健康をしっかりと保護できるようにしてもらいたいです。
また、キッズやU-10世代の場合でも言えることですが、低コストのバンデージからでも良いので、自分のカラダを守るべく、予防対策として意識づけをさせることが、子供たちの安全に関わってくることでしょう。
【取材協力 日東メディカル(株)】
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テーピングを「巻く」?「貼る」?
一般的に、テーピングは「巻く」ものというイメージがあります。実際には、テーピングは巻くものであり、また貼るものでもあります。そもそも、テーピングには2種類のタイプがあります。1つが、アスレチックテーピングと呼ばれるもので、ひざや足首の関節部分にテーピングを「巻く」というタイプです。もう1つはキネシオロジーテーピングで、筋肉がけいれんしたり、足がつったりした場合などに、太ももやふくらはぎの部分に沿って、「貼る」というのがあります。 |
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