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Pick Up! ジュニアサッカーチーム



第54回(アンティウスFC)

バイタリティーあふれる小さな巨人たち

今回は、東京都昭島市立東小学校をホームに活動しているアンティウスFCにお邪魔して、チーム代表の岡部優香さん、監督の吉川潤さんにお話を伺いました。



「アンティウスFC」ってどんなチーム?
チームの創設は昭和63年、サッカーを楽しみたい東小学校の子どもたちを集めて、地域の方々がサッカーを指導したことが、スタートのきっかけです。今も東小学校に通う子どもたちでアンティウスFCを結成しています。チームの特徴はとにかく元気で、サッカーを楽しめること。どの学年も非常によく声を出して、最後まで懸命にボールを追います。サッカー経験のないコーチも多いので、クラブチームのように多くの技術は与えてあげられないかもしれません。しかし、走ることと、元気の良さは負けないように日々の指導で心がけています。活動を通じてサッカーの技術向上だけでなく“挨拶をする” “自分ことは自分でやる” “仲間を思いやり感謝をする”といった人として最低限の行動をとれることを目標に活動しています。チーム名の由来はギリシア神話の海神ポセイドンと大地の女神ガイアの間に産まれた巨人「ANTAEUS」の名前をとったものです。

活動の中で悩みはありますか?
チームのコンセプトとして、子どもに自分のことは自分でやっていこうと伝えていますが、できていないことに対して大人は手助けしてしまいがちですが、大人がじっと我慢して子どもが行動を起こすまで待つのは大切なことだと思います。それでも、必要に迫られ時間や期間がある場合には、子どもに行動を促すことが必要になってきます。そういった上で、どのタイミングで、どのように手助けするのが良いのかを考えると悩むことが多いですね。

アンティウスFCが主催しているアンティウスカップってどんな大会ですか?
2004年から始めた大会で、2・4・6年生の3学年のカテゴリーが対象です。このカテゴリー分けは、もともとアンティウスFCの人数が少なかったときから、1〜2、3〜4、5〜6年生という3カテゴリー制で練習しているので、このような形式で始めました。当初は近隣チームとより交流を深める目的で開催していましたが、最近では八王子市や小金井市のチームも招いています。地域によって子どものキャラクターが違い、パスが得意なチーム、ドリブルがうまいチームからその技術を知ることができます。コーチは、そんな他チームの試合前の練習を見て「これいいなぁ」と参考にさせてもらっています。(笑)

全日本少年サッカー大会中央大会に進出されますが?
チームでは大会の結果はあまり気にしていません。ただ選手が楽しめればといいと思っています。しかし、選手たちはサッカーで試合をやる以上、負けるより勝ちたいと思っている子もいます。特に、今の6年生はみんな負けず嫌い。だから、コーチ陣は彼らが目標を達成できるように『自分のベストを出して、明日になったら今より一歩先へ、明後日は二歩先へ進むために頑張ろう』と言っています。その姿を見て5年生も、4年生も続いてくれればと思います。 小学生のうちに楽なことを選んで進むことは簡単ですよ。しかし、苦しいことを前向きに取り組めれば、いい結果が得られると知ってほしいです。結果が出せたとき、子どもたちも成長するだろうし、保護者は観戦していて楽しいし、指導者も教えることが楽しくなります。それで、チームに携わるみんなが楽しめるようになるでしょう。

中央大会まで勝ちあがれる要因はどんなところにあると思いますか?
良い結果が出せたのは、長年にわたり指導してくれる方やOBがきて指導してくれた影響が大きいのかもしれませんね。この間も、卒業生のU-16日本代表メンバーに選ばれた※廣木雄磨くん(FC東京U-18所属)がきてくれました。そのときは、子どもたちがとても盛り上がって練習になりませんでしたけどね(笑)。昔は「雄磨くん」と普通に呼んでいたのが、今はサインをねだって長い列ができていましたからね。でも、そんなあこがれの選手と一緒に、練習に励んだこともいい結果につながった要因ですね。

子どもたちへどんな大人へになってもらいたいですか?
チームスポーツは、自分ひとりでなんとかできることもあるけれど、周りの仲間がいればできることはもっと広がります。だから、仲間に対して多少厳しく接するときがあっても、それをフォローできる思いやりを持てる人に育ってくれたらと思います。 ※DF 廣木 雄磨(ひろき ゆうま) FC東京U-18所属 U-16日本代表ウクライナ遠征(6/2〜13)メンバー。



「ランニングウォームアップ」

ブラジル体操で身体を少しずつ動かしながら、だんだんと素早いダッシュしていきます。
あお向け、長座(足を伸ばして座ること)など色んな体勢から起き上がるランニング、コーチの合図で反転を繰り返すなどたくさんのパターンで行います。


「ドリブル突破ゲーム」

ドリブルの進行方向にはコーチが立ち、子どもたちはコーチを抜いて反対側のラインを目指します。最初は少し足を出すだけのコーチも、徐々に厳しくしていきます。いつも突破できるようにフェイントをすることが大切です。


「攻撃面を意識したパスワーク」

3名でパス交換しながら、ゴール前まで運ぶ練習です。ボールをもらった位置や、味方の位置を見て、センタリング、ドリブル、シュートを各自考えて、シュートまで運びます。

編集部コメント
「学生時代から野球を行ってきたので、サッカーの指導は分からないことも多くて……」と話す吉川監督だが、アンティウスFC練習を見ていて、サッカーをやっていなかったとは思えないほどにイキイキとしていて、そして子どもたちにはっきりと指示を伝えていた。指導法は先輩お父さんコーチから学んだり、試合相手チームの練習を参考にしているとのこと。サッカー経験が少なくても、指導する側の努力が子どもたちへ伝わり、大会でもいい結果を出せるチームになると取材を通じて感じました。中央大会でも思い切り元気に楽しんで欲しいです。
(ジュニサカ編集部)


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