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第56回(池尻ジュニアフットボール)

柔軟な発想でサッカーの指導に取り組む。

今回は池尻ジュニアフットボール(東京都世田谷区)の練習にお邪魔して、代表の木村隆さんにお話を伺いました。




「池尻ジュニアフットボール」ってどんなチームですか?
 2004年に設立して、5年目の現在は、幼稚園の年中から小学6年生まで72名が在籍しています。おもに、川崎市高津区、宮前区、あとは東京都世田谷区などに住む子どもたちが参加しています。
  練習は、だいたい月に6回のペースで行っていて、毎週木曜日は、「フロンタウンさぎぬま」のフットサルコートを利用しています。土日には東京都世田谷区や目黒区内にある学校のグラウンドを借りて練習をすることもあります。

指導方法は、フットサルコートと校庭では違いますか?
 校庭などの広いコートではロングボールが蹴れるのでキック力を、フットサルコートではキックの正確さを重視するといった違いはありますが、どちらの場合でも、足技を中心として、とられたら取り返す、ボールを持ったら奪われない、ということは共通して指導しています。

クラブの指導方針を教えてください。
 合言葉は「明るく、楽しく、元気に集中」です。どんなに辛いことでも、笑い飛ばせるくらいの明るい性格になれるように、サッカーを通じて頑張ろうということを目標に指導しています。集中するときは集中しなければなりません。ふざけることと楽しみながらやることとの違いをきちんと教えながら励んでいます。

ジュニア年代での指導で、大変だと感じたことはありますか?
 例えば、挨拶などの基本的なことから始めるということでしょうか。中学生にもなれば、「こんにちは!」なんて当然のようにできますが、ジュニアはその当たり前のことができないので、そこからスタートしなければなりません。時間を守るということでも同じです。5時から練習を開始するといったら、5時にはグラウンドにでていなければなりません。5時にここに来るということではありませんよね。そういったサッカーの練習以外のことに最低でも半年はかかるときもあるということが大変かもしれません。

どのようなクラス分けで練習をしていますか?
 学年単位での練習はしていません。3年生でも6年生に混じってやっていける力があれば、一緒にプレーさせています。土日の練習には、保護者を交えてのゲームもやります。

今日の練習にOBの中学生が参加していましたが、こうした年齢の枠を超えて練習をともにすることで、子どもたちの得られることって、なんでしょうか?
 この5年間で4人の卒業生が、Jリーグの下部組織に入団しています。彼らOBは、子どもたちにとって、スター的な存在です。さっきの練習中も、OBの子がループシュートを決めたのをみて、すぐに真似をしていた子がいました。このように、彼らのようになりたい、なるためにはどうすればよいのか、ということを実際に一緒にプレーすることによって学んでくれていると思います。


「テニスボールを使ったボール回し」

 ラグビーボールやビーチボールを使うこともあります。「サッカーなのに、なんで他のボールを使うの?」という意外性、意表をつくことで、場が盛り上がり、その後の練習がスムーズに運びます。

「センタリング練習」

 センタリングをあげる選手へのパスは、マーカーの間を通さなければなりません。キックの強弱とコントロールに注意しましょう。

「反射神経バトル」

 2人一組で前を向いておいて、コーチが後ろから投げたボールにすばやい反射神経でボールを奪い合います。どちらが先にゴールまでボールを運べるか勝負します。

編集部コメント
 練習も佳境に入って、ミニゲームの時のことです。攻めていない側のゴールに向かって、出番を待っている子どもたちがボールを蹴り始めたのです。当然、攻守が切り替わって、そのゴールに攻めてきたら、彼らは邪魔になります。「ゲームのボールがきたら、反応して、すぐにどけるのならボールを蹴ってもいいよ、と言ってあるんです」と木村さん。つまり、練習の邪魔になる、ではなく、周りを見ることの練習になるのでは、との発想からです。
 「ひとつの練習のなかで、何か他にも覚えさせられることはないか?」と木村さんは、常々考えているのだそうです。今の時代、昔のように根性だけの練習方法は通用しません。新しいものを積極的に取り込める柔軟さも、指導者には必要なことなのでしょう。
(ライター 山本 浩之)


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