トップページ > チーム紹介:チーム練習メニュー動画 > 第62回(つばさサッカークラブ)

広告スペース

記事広告
トピックス
サッカーエンタメ最前線
春休み特集企画 親子で一緒にトレーニングしませんか?
100年続くスポーツクラブを作るために 今すぐ “法人格”を取得しよう!
亘崇詞コーチからの宿題コーナー
クーバーコーチングサッカースクール
Football Channelは12月15日kick off!
ファンプラス×ジュニアサッカーを応援しよう!
バルサ選手のジュニア時代

メッシ、イニエスタ、チャビなどバルサ選手の少年時代に迫った、息子たちの成功を陰で支えた親たちが語る知られざる家族の愛の物語。絶賛発売中!!

100年続くスポーツクラブを作るために 今すぐ “法人格”を取得しよう!

法人格を取得するメリット・デメリットから疑問や悩みまで、スポーツマネジメントの専門家である著者がわかりやすく丁寧に答えた一冊。好評発売中!

「眼・術・戦」ヤット流ゲームメイクの極意

日本サッカー界最高峰の“頭脳”を持つ、国内屈指のプレーメーカー・遠藤保仁選手が自身のプレービジョンやサッカー観、戦術理論について語った一冊


ジュニアサッカー応援宣言
本サイトは、ジュニアサッカー(少年サッカー)の総合サイトです。最新サッカーニュース、クラブやサッカー少年団のチーム紹介、応援する人の疑問や悩みを解決するべくQ&Aのコミュニケーションなど、少年サッカー・少女サッカーに携わる、子供たちを温かい目で見守ってくれるお父さん、お母さん、献身的に指導する監督、コーチなど指導者……すべての人たちに役立つ情報をインターネットで提供し、みなさんとともにシーンを盛り上げていきたいと思います。
株式会社レッカ社/株式会社カンゼンが運営、情報提供をしております。All Rights Reserved.


Pick Up! ジュニアサッカーチーム



第62回(つばさサッカークラブ)

未来に目を向けて指導するクラブ

今回は、東京都中野区で活動するつばさサッカークラブにお邪魔し、ヘッドコーチである中越宏明さんにお話を伺いました。






「つばさサッカークラブ」ってどんなクラブ?
 20年程前に漫画「キャプテン翼」の流行をきっかけとして、地域の子どもたちがサッカーに打ち込める環境を作ろうと、保護者の皆さんによって設立されました。部員数は110名、コーチ数は7名で活動するサッカークラブです。つばさサッカークラブの“つばさ”は設立のきっかけと同じく、「キャプテン翼」にちなんで名づけられました。チームは再来年で25周年を迎えます。

チームの指導方針を教えてください。
 簡単に言えば、子どもたちが5年後〜10年後により伸びるような指導をしています。勝ち負けがどうでもいいとは言わないですが、勝敗を1番に考えるのではなく、個人として高い技術・プレーの質を身につけてもらうことが目標です。そして、スキルが身についた状態で、中学生年代に送り出してあげたいと思っています。技術以外では、サッカーするなら楽しくなければいけないというのも大前提ですね。サッカーは遊びの中で磨かれていくと思っています。いつでも遊び心を持ってプレーすることが子どもたちに身につくように指導しています。

練習ではポストプレーなどの要素を取り入れていましたが?
 小学生年代では、ボールを遠く蹴って走る攻め方や混戦状態から押し込むなどでの得点シーンがよくあります。しかし、サッカーする上で「くさびの動き」「ワンツーリターン」、「スルーパス」など狙ったプレーは、将来必要になってくると思います。1人で、落ち着いてボールを保持することを習得したあとは、パスを覚える。その次のステップとして、ワンツーなどを教えています。そこから、パスのフリをして、振り向くなど状況に応じて使えるプレーを教え、子どもたちのプレーの引き出しを増やすようにしています。

チームとしての悩みを教えてください。
 地区のグラウンド状況が悩みですね。中野区の公式戦を実施する一番大きな会場でさえ、小学生の11対11のサッカーをするには狭い。試合を行う場合でも常にプレッシャーがかかっている状態です。それほど狭いと状況判断もできず、春の区大会では、試合人数を8対8にしてもらったくらいです。また、中学校にあがってから子どもたちがサッカーを続けてたくても、「サッカー部の人数が少ない」「サッカー部がない」といった学校も多い。本当であれば、子どもたちの小学校6年間で培った技術を活かせるクラブチームを設立して、もっと長いスパンで指導をしてあげたいと思っていますが、中野区はナイター施設が揃った場所も少なく、中学生の部活が終わってから、中学校を借りるとなると練習時間が取れないなど、頭を悩ませてます。

子どもたちに1番身につけてもらいたいことはなんでしょうか?
 サッカーをコーチに教えてもらうものと思うのではなく、自分から自立心を持って取り組むことが大切だと思います。素直な子はコーチの言われた通りプレーしますが、それだけではうまくなる要素としては足りない気がします。逆に少し生意気でも、コーチの言うこと以外にもたくさん挑戦する子の方がより成長著しい印象があります。自立心がサッカーから離れた私生活でも芽生えるとより良いと思います。


「ランニングリフティング/コンビリフティング」

 ウォームアップとしてグラウンドの端から端までを移動します。その後、2人組で地面に落とさないようにコンビでリフティングをして、ボールタッチを身につけます。

「ポストプレーパスワーク」

 ポストプレーした後はパスをもらう側となって、素早く攻撃に転じます。試合でも効果的に相手の守備を崩すことを意識してパスをつなぐ練習です。

「2対1 パスorターン」

 コーチが出すパスをDFにマークされた状態から受けます。そのとき、パスまたはターンを選択して、シュートまで持ち込む崩しの練習です。


編集部コメント
 つばさサッカークラブの取材を通じて、試合の起用法について興味深い話を聞くことができたました。「練習でうまくなった子が試合に出るという意見はもっともですが、うまくない子が試合に出なければ、プレーを改善したり、楽しむチャンスがなくなってしまうと思います。少しでも、試合に出てサッカーに興味を持ってサッカーが好きになってくれたら、と思います」と中越さん。
確かに、チームの中で参加できる大会は限りがあり、試合数もまた同じく限りがあります。ですが、ジュニアの年代のうちは、多くの子どもたちに可能性を与え、より多くの子どもたちがサッカーを好きになる・したくなる環境を作ることは必要だと思います。こういった環境から、多くの日本サッカーの将来を担う素晴らしい選手が生まれてきて欲しいですね。

(文 編集部)



ここで紹介する全国のキッズ・ジュニア・ジュニアユース・女子チームを募集しています。
投稿はこちら