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Pick Up! ジュニアサッカーチーム



第75回 CLOUD

群馬ナンバー1を目指すクラブ

今回は群馬県前橋市・高崎市で活動するCLOUDにお邪魔して、イタリアリーグでプロ選手、アルテ高崎(JFL)ゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチとして活躍していた、チーム代表である小林洋介さんにお話を伺いました。



「CLOUD」ってどんなチーム?
 ちょうど2年前、今の6年生が5年生の春から、群馬県で1位を獲得しようという目標でチームを立ち上げました。トップ(登録選手)のチームであるCLOUDには20名の選手が群馬県の全土から選手が通ってきていますね。活動拠点はトップチームが前橋市にある図南フットサルパーク、スクールが高崎市で、群馬県の西毛地区に登録しているチームです。

チームつくる経緯を教えてください。
 以前、JFLアルテ高崎のゼネラルマネージャー兼トップチームの監督をしていましたが、年度が終わってチームを去ることになり、ジュニア年代も指導してみたいなという思いからチームを始めました。ただ、やるからには勝って1番を目指そうという目標を立てました。
  地域にはいろんな少年団やクラブがあって、いろんな考えでチーム作りをしています。ジュニア年代では「楽しければいい」「勝敗は関係ない」という考えもあっていい。しかし、小学生でも、高校生でも、どこの年代でもサッカーは勝負が決まります。どの年代でも、最初から「負けてもいい」と思って努力するんじゃなく、「勝ちたい」から常に努力することが大切なのだと思います。努力した結果、負けたとしても子どもたちにとって努力したことは無駄になりません。私は小学生に欠けているハングリー精神を少しでも身につけて欲しいと思いチームを始めたんです。

チームの特徴は何ですか?
サッカーは11人うまい子を集めたら勝てるスポーツではありません。うちより技術がある選手がいるクラブは多いですが、気持ちでは絶対に負けないのが特徴ですね。試合中の気持ちはとても大切で、気持ちが入っていればボールに早く寄せれたり、シュートコースに体を投げ出せたり、2対1の状況を相手よりも早くつくれたりと細かいプレーにあらわれるものです。試合で8割ボールを支配されても同点で追いついていく、そんなサッカーをしているチームですね。

練習から激しく守備をしていますが?
 僕がプロサッカーをしてきて思うのは、サッカーは倒れられないスポーツだということ。サッカーではファールであればペナルティーキックやフリーキックもあり、それらは得点の仕方のひとつだと思います。しかし、根本は試合の流れを止めず、チャンスをものにするゲームです。そして、流れからの得点はチームに勢いを与えてくれます。練習中にそれができなかったら、試合ではできません。だから、練習から激しくプレーしています。そして、その守備に対して攻撃側が恐れず挑んでいくことでいいプレーが試合でできるようになるんだと思います。ただし、ボールを奪うためでなく、相手を傷つけるだけのプレーは絶対にあってはならないので気をつけていますね。

ジュニアから激しい方がいいのもですか?
 私はそう思いますよ。イタリアで指導者経験を積んで感じた日本との違いは、日本の子はやっていいと言われてからやる子がとても多い。しかし、イタリアの子は止められない限りはどんなプレーもします。イタリアの場合、危ない時に止めるという指導スタンスでした。それもハングリー精神が影響していて、向こうの子どもたちはサッカーで食べていく気持ちがとても強いんです。海外の教育は午前だけ勉強で、午後はサッカーや勉強する子などに自由に別れています。本当にプロになりたい子だけがサッカーを選んでいるので、サッカーへの意識も自然と高くなります。それなのに、日本の子が練習から「やらない」「いかない」を続けていたら、世界で通用する選手にはなれませんよ。

今後のジュニアチームの目標を教えてください。
 目標は群馬県で一番になって、子どもたちに全国大会という舞台を経験させてあげたいですね。選手にとってそこは最終点ではないですが、夢を持ってサッカーを続ていきたい子たちと一緒にいつも上を目指してがんばっていきたいと思っています。

うちのチームのオススメ練習メニュー

「1対1連続守備」

 選手1人がゴールを背負って守備につきます。周りの選手は5か所から1人ずつドリブルを開始。守備側の選手は1対1を連続でこなしていきます。守備側の選手はローテーションして全員が行います。粘り強い守備、ボールを奪う意識が重要です。


「1対1からの攻守の切りかえ」

 フィールドの両サイドに選手が別れ、1対1を実施します。ゴールを決められるか、ボールを奪ったら攻守入れかえます。攻撃側に選手が加わって、2対1を行います。その後、再び攻守が入れかわったら、攻撃側に2名の選手か加わって3対2となります。攻守の切りかえを素早く行います。

「パスワークシュート」

 選手が十字型に5か所に分かれ、パス&ゴーを繰りかえしシュートを狙います。受け手はファーストトラップに気をつけ、ボールをもらう位置を指示しましょう。最終的にサイドの選手が足元でボールをもらったときは、センターの選手がサポートしてワン・ツーを行っていきます。

編集部コメント
 以前はJFLのアルテ高崎で指導をされていた小林監督。「ジュニア選手は未完成な部分が多く、何もできない子がまるっきり別人に変わります。サッカーをまるっきり知らないので、技術の吸収力はプロにない新鮮さがありました。一戦ごとで成長が見えるので指導していて楽しいですね」と、ジュニア指導の面白さを語ってくれました。創設2年目で、全日本少年サッカー群馬県大会で準優勝を果たしたCLOUD。全国大会を目指すチームのこれからの活躍に注目していきたいと思います。

(文● ジュニサカ編集部)



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