ファナティコスが初の全国の切符をつかむ! 大会結果はこちらから
梅雨の合間の快晴となった6月15日、高崎市の浜川陸上競技場で「第32回全日本少年サッカー大会群馬県大会」の決勝戦が行われた。昨年度の覇者・前橋ジュニアと創部2年目のファナティコスの顔合わせとなった決勝戦は、午後2時キックオフ。序盤から細かいパスワークでボールを支配したファナティコスは、前半17分にFWの美細津君が相手DFをうまくかわして先制ゴール! 勢いに乗ったファナティコスは、その後も積極的にシュートを打っていく。追加点こそ入らなかったものの、リズムの良い攻撃を繰り返し1−0で前半終了。
後半7分、前橋ジュニアの関野監督は、長身の2選手を前線に上げる指示。鋭いカウンター攻撃で反撃するものの、最後まで1点が遠かった。終始粘り強いプレーでリードを守りきったファナティコスイレブンは、試合終了の笛と同時に抱き合い、喜びを爆発させた。
「群馬から日本代表選手」を目標に掲げて、04年にチームを設立したファナティコス。昨年は6年生がいなかったため、今大会は昨年とほぼ同じメンバーで挑み、創立4年目で全国大会出場の快挙を達成した。前橋ジュニアには、今年1月に行われた群馬県少年サッカー新人大会の決勝で敗れた因縁の対決だっただけに、チームにとっては全国大会の切符以上に大きな1勝となった。試合後、若林代表は「全国大会では、群馬サッカーのレベルの高さを全国にアピールしたい」と力強く宣言。8月に行われる全国大会での活躍が期待される。
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