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大会FOCUS

高円宮杯第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会

決勝レポート

京都サンガF.C.U-15が昨年の雪辱を果たし初優勝   

 

 中学生年代の1年を締め括る「高円宮杯 第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会」は、29日に大分銀行ドーム(大分市)で決勝戦を迎えた。前回準優勝の京都サンガF.C.U-15(以下京都)と、関東大会予選を圧倒的な強さで制した柏U-15(以下柏)の対戦は、1点を争う白熱した試合となった。

 序盤からペースを掴んだのは京都だった。
 「柏は一人ひとりのレベルが高く、誰かひとりを抑えればいいというチームではない。選手には待ち構えるのではなく、攻撃の感覚でボールを奪いにいくことを意識させた」(川勝博康監督)
 指揮官の指示どおり、前線からボールホルダーに対し厳しくチェックにいき、ミスを誘った。「ウチは粘り強い守備が持ち味。相手はパスを回すチームなんで前からプレスをはめた」(平山悠大)と、攻守の切り替えのスピードで相手を上回った。
 32分には、ハーフウェーライン付近でボールを奪った奥川雅也がドリブルで持ち込み、右アウトサイドから絶妙のスルーパスを通す。柏ディフェンスラインの裏に走り込んだ大西勇樹がシュートを放ち先制点を奪った。「奥川くんがボールを持った瞬間に来ると思った。トラップしてシュートまではイメージ通りに打てた」(大西)と、ストレッチパートナーでもあるふたりの阿吽の間合いが、貴重なゴールを生んだ。

 反撃に出たい柏は、今大会の得点王となるワントップの大島康樹にボールを集めたが、厳しいマークと2列目、3列目の選手のサポートが少なく、攻めあぐねる。後半はDFの選手に代え、FWの選手を投入し、サイドを起点に仕掛けた。結果としては、サイド攻撃は機能した。しかし、チームのシュート数が3本という数字が示す通り、京都の守備網を攻略することはできなかった。

 クラブ初の栄冠を手にした京都は、昨年の決勝の舞台で悔しい思いを経験した平山や奥川ら5人の選手がこの日もピッチに立ち雪辱を果たした。川勝監督は「勝ちたい気持ちが強かった。昨年のこの大会、夏のユース選手権(adidas CUP 2011 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会)ではベスト4と悔しい思いをしたので、この大会で優勝することを目標に準備してきた。攻守の切り替えでレベルアップした。今日はみんな良かった。チームとしてやろうとすることを理解していた」と笑顔で総評した。

 

(文・写真●柚野真也)